ビジネスの会 開催 (10月16日 すみだ体育館会議室)

10月16日 ビジネスの会
セミナー「会社を続けるか、廃業するか…。」
秋季事業 第2弾 会員専門家による会社経営への処方箋 をすみだ体育館会議室で開催いたしました。設定モデルケースに自分のところのケースとよく似ている等々のご意見をいただき、熱心に聴講していただきました。懇親会は会員が経営している吾妻橋のうつのみや亭。次回以降のテーマの要望がだされるなど大いに盛り上がりました。参加13名
セミナーの要旨は以下のとおりです。
稲嶺(会計士 税理士)「営業利益が3期連続赤字という経営成績から事業継続は困難ではないか。より多くの残余財産の分配のためにも速やかな清算を。ただし清算時の決算書には含み損益が反映されるので注意。課税されることにも留意。」
佐野(中小企業診断士 司法書士 行政書士 前金融機関審査担当)
「業績が回復傾向にあり融資可能とも判断できる。自己資本が厚く後継者もいるので会社継続の途があるのではないかと考える。」
田中(不動産鑑定士)
「有効に使われていない会社不動産の利用により資金繰りは良くなる可能性がある。売却、賃貸をキャッシュフローの面から検討して段階的に対応していくことができる。」
伊東(弁護士)
「倒産によるリスクと不動産・株式の共有持分を持つ弟からの請求リスクに注意すべき。モデル会社では倒産リスクでは再生を前提としての対応は難しいのでは。また弟からの不動産に関する請求リスクは事業用資産の売却により会社存続に対する大きな危機となる。何より早く動くことがたいせつ。」
高木(成蹊大学名誉教授)
「窮地に立つ中小企業を助けるというスタンスを第一に持つべきではないか。とくに後継者が将来の展望をもっているのだから後継者を交えてより深く検討を進めていくべき。」

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2013年11月8日